石鏡といえば海女と漁師の町です。漁解禁の時期は朝早くからホテル眼下の磯に潜る海女さんたちの姿が多く見られます。新鮮なあわびや伊勢海老が美味しそうです。
展望デッキ・ロビー
展望デッキ
ホテル3階のフロントロビーの前に広がる半円形のウッドデッキです。遠く広がる海原には渥美半島や神島が望め、眼下には打ち寄せる波とともに潮の香りが楽しめます。大きな空の下で、デッキの椅子に腰掛けてゆっくり流れる時間をお楽しみください。 開放時間は、日の出から23:00までです。
海と空、青のコントラストが美しい風景です。
夕日に照らされた雲が茜色に染まります。
展望デッキからの風景
海女さんによる漁
鏡島
石鏡の地名の由来となる島。1kmの沖合にある岩礁で、昔岩に丸い穴があいていて、朝日で海面が輝くと鏡のように見えたことから石鏡島と名づけられたそうです。伊勢湾台風で崩れてしまい現在のかたちとなりました。
神島
三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった島です。鳥羽港の北東約14km、約1時間の船旅です。愛知県の伊良湖岬へは約3.5km。島内は標高171mの灯明山を中心に島全体が山地になっています。
渥美半島
遠く、遠州灘をまたいで神島の向こうに広がる大きな島のように見えるのが渥美半島の先端の伊良湖岬です。日本の灯台50選にも選ばれた「伊良湖岬灯台」や日本の渚百選の「恋路が浜」などが有名です。鳥羽港から伊勢湾フェリーで55分。関東、東海方面から船旅を楽しむコースもお勧めです。
ロビー
ロビーでは、雄大な海の眺望を楽しみながら食後のコーヒーをお楽しみください。 レストランにつづく海側が全面ガラスの明るい眺望絶景のスペースです。ロビーから展望デッキへ出ることもできます。眺望豊かな喫煙コーナーもご用意しました。
ゆったりとしたソファーでおくつろぎください。
お土産コーナーが隣接しています。
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