鳥羽なかまち

近鉄中之郷駅から赤崎神社までの約1.1kmの中道は食材を扱うお店など地元の人に利用されてきました。

そんな中道沿いのお店をもっと多くの人に利用して知ってもらおうと有志があつまり「鳥羽なかまち」が誕生したそうです。

「鳥羽なかまち」では定期的になかまちマーケットが開催され、その日限定のお弁当やお菓子、雑貨の販売やコンサートなどが行われます。

江戸時代後期の大庄屋（おおじょうや）で屋号を「かどや」といいます。大正時代まで薬屋を営んでいたそうです。
現在、登録有形文化財に指定され建物内は無料で見学することができます。

かどや保存会（外部サイトへ移動します）

Google Mapで地図を見る（外部サイトへ移動します）

鳥羽市浦村産の「浦村牡蠣（かき）」を使用した牡蠣の燻製（くんせい）オリーブオイル漬けは、いぶされた素材の香り、風味など燻製ならでは。生牡蠣や焼き牡蠣とはまた違ったおいしさです。

海童工房 魚寅（外部サイトへ移動します）

Google Mapで地図を見る（外部サイトへ移動します）

創業90年という地元では有名な豆腐屋。ぶらり散策のとき食べてもらいたいのが豆乳ソフトクリーム。とても人気があり、豆乳が苦手な人でもここのソフトクリームは好きという人も居るほどです。

糀屋（外部サイトへ移動します）

Google Mapで地図を見る（外部サイトへ移動します）

鳥羽藩主内藤家の菩提寺です。内藤家は三代目でお家断絶となっていますが、忠臣蔵で有名な赤穂藩主、浅野内匠頭（あさの たくみのかみ）の江戸城刃傷（にんじょう） 事件にはこの内藤家と深い因縁があるそうです。
興味のある方は西念寺に向かう道中に立て看板があります、ぶらり散策の足を止めて読んでみてはいかがでしょうか。

Google Mapで地図を見る（外部サイトへ移動します）