「海ほおずき」で魚やヒトデとふれあい、楽しく磯体験

磯（いそ）の仲間たちと遊ぶことができる「わんぱく磯」は、水深が40mと60mの2種類の浅瀬があり、小さなお子様でも安心して利用できます。また、トイレはもちろん、遊んだあと温水シャワー併設の更衣室も完備されているので安心。

エビはどうやって移動するの？カニは本当に横歩きなの？ヒトデは固いの？
そんなクエスチョンを体験して知ることができるのも「わんぱく磯」のいいところ。

泳ぐ魚を手で捕まえたり、観察したり、夏休みの研究課題にいかがですか。

体験はほかに、志摩地方の郷土料理てこね寿司（ずし）作り体験があります。

こちらは親子で参加して、大人が全行程を、子供は半分の工程を担当し作っていきます。

親子で作ったてこね寿司はどんなごちそうより美味しいはず。

お子様でもチャレンジできる干物体験は、魚がどのように調理され食卓にのぼるのかを知ることで、食育にもつながると評判です。
作った干物は、殺菌、真空パックしてその日のうちに持ち帰れるのがうれしいですね。

8月24日・25日は「ワクワク体験イベント」で、カツオの解体ショーや、魚のつかみ取りが開催されます。親子で、グループで楽しんでください。