なばなの里　イルミネーション

「第七回イルミネーションアワード」のなかで、専門性、技術性の高い光の演出が特に評価の対象となる「プロフェッショナルパフォーマンス部門」で3年連続1位に選ばれた、なばなの里イルミネーションをご紹介します。

メイン会場のイルミネーションテーマ、今年は 「さくら」です。視界いっぱいに広がる 千本桜 や、連なる山々が美しい里山の絶景を、過去最大スケールでダイナミックに演出しています。
桜が咲き誇る里山の情景や数々の感動シーンがみどころ。

プロジェクションマッピングは使用せずLEDだけで表現しているという演出にだれもが驚き感動します。

全長200ｍの「光のトンネル」のほか、100mの光のトンネルは毎年テーマとなる花が変わり、今年は「菜の花」になります。

広い敷地内にはほかにも、地中海の澄み切った青と緑にそよぐ風を表現した、ミレニアムガーデン「光の海」。
国内最大規模の水上イルミネーション「光の大河」があります。木曽三川をモチーフにしていて、川の流れのように動静の変化のある演出がポイント。

暖冬の今年はイルミネーション鑑賞がおすすめです。厚手の上着やカイロを用意して、ゆっくりイルミネーションをお楽しみください。