伊勢神宮とは伊勢市の五十鈴川駅近くの内宮(皇大神宮)と伊勢市駅近くの外宮(豊受大神宮)とその別宮など125社の総称です。神社本庁の本宗(ほんそう)とされ、正式名称は神宮。ほかの神宮と区別するため一般には伊勢神宮と呼ばれています。
伊勢・二見方面
日本人なら一度は訪れたい伊勢神宮。静粛なひと時のあとは「おはらい町~おかげ横丁」の散策がおすすめです。 欲張って二見の夫婦岩までめぐってしまうコースを紹介いたします。
三重交通 CANバス でめぐるコース例
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ホテルいじか荘(ホテル送迎バスは事前にご予約ください。定時運行となっております。)
ホテル送迎バス(約25分)
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鳥羽駅
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鳥羽バスセンター
三重交通(約40分)
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内宮前バス停
スポット1 伊勢神宮(内宮・内宮周辺)/五十鈴川駅より車で約10分
伊勢神宮
式年遷宮(しきねんせんぐう)
伊勢神宮の本殿を20年ごとに立て替え、ご神体を新しい本殿に移すことをいいます。地元住民が、勇壮な木遣歌(きやりうた)とともに、御用材を両宮に曳き 入れる行事"お木曳き"や、宮川で採取した「御白石」を陸曳きや川曳きで運ぶ"御白石持行事"など、民族行事として多数行われます。
おはらい町
伊勢神宮内宮の門前町として、内宮に至る800mにおよぶ参道の街並みがおはらい町です。江戸時代の切妻などの伝統様式の建物がその姿をとどめ、赤福本店を始めとする土産物屋が軒を連ねています。
おかげ横丁
おはらい町の中程で、「お伊勢さんの『おかげ』」という感謝の気持ちをこめて「おかげ横丁」と命名。約4,000坪の敷地内に、伊勢路の代表的な老舗や名店を再現。歴史や風習が一度に体感できるようになっています。お子様にも楽しめる縁日風の催しや、懐かしい風情のお土産を見て回るのも楽しいものです。
赤福本店
伊勢名物の代名詞。今から約300年前(宝永4年)に誕生しました。お餅の上にこし餡をのせた餅菓子で、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡の三筋は「清流」、下のお餅は川底の白石を表しています。
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内宮前バス停
三重交通(約28分)
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夫婦岩東口・伊勢シーパラダイス前
スポット2 夫婦岩
二見興玉神社
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)は猿田彦大神ゆかりの興玉神石を拝する神社。 境内には神の使いとされたカエルの像が数多くおかれて、掛詞(かけことば)として「無事カエル」や「お金がカエル」などと言われ親しまれています。
住所 | 三重県伊勢市二見町江575 二見興玉神社社務所 |
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電話 | 0596-43-2020 |
夫婦岩
二見興玉神社の鳥居として見なされている。男岩と女岩を結ぶ注連縄(しめなわ)は「結界縄」と称され、向こう側が浄世界で聖なる場所、手前が俗世界として隔たりを持っているとされています。
伊勢夫婦岩ふれあい水族館伊勢シーパラダイス
海獣を中心としたふれあいの水族館。アシカショーやセイウチショーなど珍しい海獣とふれあえるのが人気です。
料金 | 大人 | 2,100円 |
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小人 | 1,000円 | |
幼児 | 500円 | |
時間 | 9:00~17:00(季節により変更あり) | |
住所 | 三重県伊勢市二見町江580 | |
電話 | 0596-42-1760 | |
旧名称 | 二見シーパラダイス |
*時刻・料金等は2022年4月現在のものです。最新の情報は各施設へ直接お問い合わせください。
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夫婦岩東口・伊勢シーパラダイス前 バス停
三重交通(約12分)
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鳥羽バスセンター
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鳥羽駅(ホテル送迎バスは事前にご予約ください。定時運行となっております。)
ホテル送迎バス(約25分)
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ホテルいじか荘
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